200年続く広島尾道の接骨院

胸郭出口症候群について

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群は、手がしびれたり力が入りにくくなったりする病気です。手や腕をつかさどる神経や血管が胸郭出口という狭い隙間で圧迫されることで症状が引き起こります。

 

胸郭出口症候群の原因

胸郭出口症候群の原因

胸郭出口症候群の原因は、首と胸部の間を通っている神経や動脈が圧迫されることで引き起こります。姿勢悪い方や力仕事をしている職業の方など胸郭出口症候群の発症リスクが高くなると言われています。
 
また、なで肩の女性やスポーツを頻繁にする方なども起こりやすいとされています。なで肩の場合は、鎖骨が下がって肋骨との間が狭窄することで、神経の通り道が狭くなることから発症します。スポーツが要因の場合、筋肉が発達させ、さらに手や首などを頻繁に動かすことによって神経や血管の圧迫が繰り返されて症状が現れると言われています。

 

胸郭出口症候群の症状

胸郭出口症候群の症状

胸郭出口症候群の症状については、腕を上に持ち上げる動作をおこなった際に上肢のしびれや肩や腕・肩甲骨の周囲に痛みなどが現れます。症状が進行すると、前腕から手の指にかけて強い痛みを感じたり、握力の低下・細かい動作がしにくくなったりすることもあります。

 

胸郭出口症候群でお悩みの方は当院にお任せください

施術風景

胸郭出口症候群は身体の歪み・姿勢不良・インナーマッスルの筋力不足が原因で神経や血管にストレスがかかっている場合が多いです。当院ではお一人おひとりに合わせた適切な治療で症状を改善に導きます。胸郭出口症候群はタシマ接骨院にご相談ください。

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