ぎっくり首の原因

ぎっくり首は首の筋肉が圧迫されて血流障害が生じ、靭帯や関節包に炎症が起こることが原因で発症します。運動不足や冷え、ストレス、慢性的な首こりなど原因につながる要因は様々です。

眠っているときに起こるぎっくり首は寝違えと呼ばれます。寝違えの原因は睡眠中の無理な寝姿勢にあり、首の骨に沿わない枕や体がフィットしないベッドマットレスなどが影響します。

ぎっくり首の症状

ぎっくり首の症状については、首を傾けたり回したりすると激痛に見舞われたり筋肉痛のような鈍痛がつきまとったり可動域が極端に狭くなったりなどがあります。発症直後は強い痛みで首を動かすことが出来なくなりますが、時間の経過に伴い症状は徐々に和らいでいき自然治癒します。

ぎっくり首でお悩みの方は当院にお任せください

痛いからと言って、首を強く揉んだりストレッチで強引に筋を伸ばしたり患部を温めたりするのは悪化することもあるので注意が必要です。当院では患者様に安心して治療に臨んでいただけるよう患者様毎に治療計画を立て、治療過程と通院の目安をご提示しております。急な首の痛みでお困りの方はタシマ接骨院にご相談ください。