200年続く広島尾道の接骨院

ぎっくり背中について

ぎっくり腰は聞きなじみがあるかもしれませんが、ぎっくり背中という症状も存在します。背中の筋肉や筋肉を包み込んでいる腱膜という組織が破れてしまい、背中に急な痛みが走る症状です。
 

ぎっくり背中の原因

ぎっくり背中の原因は運動不足による血行不良や背骨のゆがみ、身体の冷えで筋肉が固まっている時にちょっとした動作が引き金となって発症する場合が大半です。
 
ストレスや心の疲れの影響で筋肉が硬直して発症することもあります。
 

ぎっくり背中とぎっくり腰の違い

痛み方が似ているためよく間違われやすいぎっくり背中とぎっくり腰ですが、原因や痛みの出る箇所が若干異なります。
 

ぎっくり背中

背中の筋肉や筋膜が断裂してしまうことで起こります。いわゆる肉離れの状態です。痛みがあらわれるのは肩甲骨付近から腰のあたりまで、人によって様々です。
 

ぎっくり腰

腰を支える靱帯や腰椎、椎間板が損傷し、神経を傷つけてしまうことなどが痛みの原因として挙げられます。痛みの出る場所は腰や骨盤付近です。
 

ぎっくり背中でお悩みの方は当院にお任せください

当院では損傷の段階に合わせた適切な治療で症状を改善に導きます。様々な治療機器もご用意しておりますので、より効果的で早期回復も見込めます。急な背中の痛みでお困りの方はぜひタシマ接骨院にご相談ください。当院が全力でサポートいたします。

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