200年続く広島尾道の接骨院

側弯症について

側湾症は脊椎がねじれて左右に曲がっている病気です。

 

側弯症の症状

発症は小児期に多く、脊柱に変形が見られるケースが代表的だといえます。側湾症に気がつくケースは様々ですが、肩の高さが左右で異なったり、肩甲骨の出っ張りや腰の高さが斜めになるといった変化が発見の切っ掛けになります。

 

また胸郭にも変形があらわれたり、肋骨や腰の骨が変形するケースもあります。側湾症は進行すると背中や腰が痛くなったり心肺機能が低下しますので注意が必要です。

 

側弯症の原因

側湾症の原因については、原因不明の特発性が全体の6割から7割を占めています。先天性異常と神経や筋の異常が原因の側湾症もあるので、必ずしも原因が不明のケースばかりではないです。日本において発症頻度は数%ほどで、その多くは女子となっています。

 

側弯症でお悩みの方は当院にお任せください

当院では患者様が痛みで憂鬱な日々から少しでも解放され、充実した生活を送れる様、親切・丁寧をモットーに心を込めて施術いたします。安心して治療に臨んでいただけるよう、お一人おひとりに合わせた治療計画で症状を改善していきます。

エキテン接骨・整骨部門第1位