200年続く広島尾道の接骨院

仙腸関節炎について

仙腸関節は骨盤にある仙骨と腸骨のつなぎ目にあたる部分のことであり、脚と体を結ぶ大切な関節の一つです。上半身の重さと地面からの衝撃を受け止めるために大変固い靭帯で幾重にも覆われています。この仙腸関節に過度な負担が生じることで炎症が起こることを仙腸関節炎と言います。

 

仙腸関節炎の原因

仙腸関節炎はレントゲンやCT検査で見つけることが難しいのが特徴です。仙腸関節炎が起こる原因については、転倒や交通事故などの外傷や黄色ブドウ球菌に感染した場合など様々であり、妊娠や病気も関係しています。起こりやすい病気には関節リウマチや潰瘍性大腸炎、ベーチェット病や強直性脊椎炎などがあげられます。

 

仙腸関節炎の症状

症状については、お尻だけでなく腰にも痛みが現れ、大腿の部分や脚がだるさやしびれを覚えることもあります。鼠径部分にも痛みが広がることも多く、症状が現れた場合は歩行など日常生活に支障が出ることが多いです。

そのため痛みが軽いうちに治療を受けることが大切ですが、何が原因なのかを把握し、その原因を排除しないと軽快していきません。
 

仙腸関節炎でお悩みの方は当院にお任せください

当院では痛みで憂鬱な日々から少しでも解放され、充実した生活を送れる様、一人一人の症状に合わせて最善の施術を行います。仙腸関節炎のことならタシマ接骨院にご相談ください。

エキテン接骨・整骨部門第1位