200年続く広島尾道の接骨院

ランナー膝について

ランナー膝はランニングによる膝関節周辺のスポーツ障害の名称です。
 

ランナー膝の原因

ランナー膝は基本的に膝の屈伸運動が原因で発症します。走るときには膝の曲げ伸ばしが必要となりますが、何度も繰り返すことで大腿骨外顆と腸脛靭帯の間に摩擦が起こり、炎症を起こします。
 
柔軟性や休息が足りていないこと、硬い道や下り坂等の負荷がかかりやすい道を走ったこと、もともとの足の形状等、要因は様々ですがオーバーユースが主因であることには間違いがありません。
 

ランナー膝の症状

症状については痛みが主なものです。大腿骨外顆の周りには圧痛が起こりやすくなります。ランニング時だけでなく、ゆっくり階段を昇降する際、下り坂のような負荷がかかる場所で歩いたり走ったりした際に痛みを感じやすいです。
 
初期ではランニング後のみ起こりやすいですが、治療しないままだと運動後以外にも幅広いシーンや時間帯で痛みを経験することになります。放置すると歩くことも難しくなっていく可能性が高いため、ランナー膝の疑いがある場合は早めの治療が大切です。
 

ランナー膝でお悩みの方は当院にお任せください

身体の歪みや筋肉不足、柔軟性不足など人によって原因は様々です。当院では施術前にしっかり検査を行い、原因を見極めます。ランナー膝による痛みは我慢せず、タシマ接骨院にご相談ください。

エキテン接骨・整骨部門第1位