200年続く広島尾道の接骨院

膝関節症について


膝関節症の大半の原因は、加齢になります。年齢を重ねると膝に繰り返し負荷がかかり、軟骨や骨にダメージが積み重なっていきます。
 
膝の関節内にある軟骨が変性や摩耗することで、膝関節症を発症する原因になります。

膝関節症の原因について


膝の関節の老化現象だけが原因ではなく、肥満も要因の1つになります。膝の関節部分は常に体重の5倍ほどの負荷がかかっている為、体重が重い人の場合は膝に負担が多くかかります。
 
このことから肥満は膝関節症を発症してしまうリスクが高くなります。
 
さらに、足の形が原因で膝関節症を発症することもあります。膝の内側に極端に負担がかかってしまうO脚は特に膝関節症にかかるリスクが高くなるので、肥満でO脚の方などは注意が必要になります。

膝関節症の症状について


膝関節症の症状は、初期の場合は階段の昇降や、座っていた体勢から立ち上がる際に、痛みを感じるようになります。
 
初期の場合は安静にしていると痛みが和らぐといった特徴があります。中期になると歩行する際に常に膝に痛みを感じるようになり、膝の曲げ伸ばしが容易にできなくなってきます。膝の腫れや熱感・膝に水が溜まったりすることもあります。さらに進行すると極端なO脚への変形や、歩行困難などの症状をもたらします。

膝関節症なら当院にお任せください


当院では手技・矯正・テーピング・電気などの幅広い治療メニューをもとに患者様に最適な治療を計画します。患者様の日々の生活やお仕事などの背景を見据え、痛みが再発しにくい身体づくりをお手伝いいたします。
膝関節症の痛みはタシマ接骨院にお任せください。

エキテン接骨・整骨部門第1位