200年続く広島尾道の接骨院

ジャンパー膝について

ジャンパー膝はジャンプ動作や激しい動きを伴うスポーツを行う人に多いスポーツ障害です。
 

ジャンパー膝の原因

原因はジャンプ動作を含むスポーツである事が多く、バレーやバスケット等で発症する人が多いです。ただし、ジャンプを含まなくてもキックや走っている最中の切り返しが多い場合も起こりやすいです。サッカーやラグビー、陸上競技等の膝を酷使しがちなスポーツで発症するリスクが高いです。
 
膝関節の屈伸の際に膝蓋腱に伸長ストレスがかかると、少しずつ損傷が起こって最終的には炎症が発生します。普通であれば軽度の損傷ですぐに修復されますが、負荷が大きい場合や身体の問題で修復に時間がかかる場合にジャンパー膝を発症しやすくなります。
 

ジャンパー膝の症状

症状が軽症であればスポーツ中に痛みがある程度で、それほどひどいと感じる事はなく、中等症になると活動中だけでなく活動後にも痛みが継続する事が多いものの、スポーツは続けられる程度です。
 
重症であれば痛みが常に起こっている状態で、それよりもひどくなると膝蓋靭帯が部分的または完全に断裂している可能性もあります。放置しておくと悪化するリスクがある為、軽度であったとしても診察を受けたほうが安心です。
 

ジャンパー膝でお悩みの方は当院にお任せください

ジャンパー膝はオーバーユースによって生じる疾患のため、痛みを放置していても症状の改善は見られません。当院はスポーツを長く楽しめるよう、痛みの出ない体作りをするお手伝いをいたします。ジャンパー膝の痛みはタシマ接骨院にご相談ください。

エキテン接骨・整骨部門第1位