200年続く広島尾道の接骨院

肋間神経痛について

背中から胸の前面までや脇腹などの痛みを肋間神経痛といいますが、これは疾患の名称ではなく肋骨に沿っている神経を肋骨神経、この神経が痛みを持つ症状を肋骨神経痛と呼びます。ここでは、この症状の原因についてそして症状について解説します。

 

肋間神経痛の症状

まず、肋骨神経痛の症状についてですが、一般的には、急に電気が走ったような痛みを感じることもありますし、じくじくとした持続的に痛みが生じるものなどの種類があります。また、痛みが起こる場所が背中から脇腹、胸の前側やおへそ周り、稀ではあるけれども足の付け根に痛みが起きることもあるようです。

 

ちなみに、心臓や太い血管、肺などのような内蔵組織の疾患が原因で起きる胸の痛みとの違いは、痛みが起きる場所および範囲がある程度はっきりしていて、肋骨に沿うよう生じる比較的鋭い痛みなどの特徴を持ちます。上半身の右側もしくは左側に痛みが生じるのですが、特殊な場合を除けば両側同時に起きることはないです。

 

肋間神経痛でお悩みの方は当院にお任せください

肋間神経痛はその患者様ごとの背骨の状態や身体がどれだけ悪くなってきているかで施術期間が変わってきますので経過を見ながら施術を行っていきます。治療経過や通院の目安もきちんとご提示いたしますので安心して治療を受けていただけます。お気軽にご相談ください。

エキテン接骨・整骨部門第1位