200年続く広島尾道の接骨院

へバーデン結節について


人間の指の関節は、自由に動かせるようになっていて、関節がが稼働することによって鉛筆を持ったりパソコンでキーボードを打つことができます。その指を長年酷使することによってへバーデン結節という原因不明の疾患を発症することがあります。
 

へバーデン結節の症状

へバーデン結節は、示指(人差し指)から小指にかけて第1関節が赤く腫れたり、曲がったりする症状があらわれ、痛みを伴うこともあります。症状が出ると第1関節の動きも悪くなり、痛みのために指を強く握ることが困難になる場合もあります。
 
また、第1関節の近くに水ぶくれのような透き通った出っ張りができることがあります。これは、ミューカスシスト(粘液嚢腫)と呼ばれるものです。
 

へバーデン結節の原因

へバーデン結節の原因は、わかっていないのが現状です。一般的に40代以降の女性に多く発生し、手を良く使う人になりやすい傾向があります。
 
遺伝性も不明ですが、血縁者にへバーデン結節にかかった人がいる場合は体質が似ていることを鑑み、指先に負担をかけないように過ごした方がいいと言われています。
 

へバーデン結節でお悩みの方は当院にお任せください

へバーデン結節は原因不明の疾患ですが、当院では炎症や痛みに対して症状を緩和させる施術を行います。テーピングなどを用いて指先に過度な負担が生じないように固定することも予防になります。
 
放置していると手術が必要になるほど悪化することもあるので、そうならないためにもタシマ接骨院にご相談ください。

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