
ボールを投げるような動作をすることで、肩の関節のあたりに発生する痛みの総称を野球肩と呼んでいます。特に野球の球を投げることが多い投手に多く見られる症状と言われているものの、その他にも似たような動作を行うやり投げ、バレーボール、ハンドボールなどのスポーツに携わっている人にも発症する傾向があります。
野球肩の症状
野球肩の具体的な症状については、いくつかのものが挙げられますが、その1つに肩を上げる際にある一定の角度で痛みや引っかかりを感じて、それ以上腕を上げられなくなります。その他に投球直後に鋭い痛みが感じられたり、場合によっては痛みで眠れなくなることもあります。
野球肩の原因
野球肩の原因については、オーバーユースや間違ったフォームで肩関節に過度な負担がかかり続けることが挙げられます。肩の周りにあるインナーマッスルにあたる鍵板や軟骨に炎症や損傷が起こり、痛みが発生するのです。
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