200年続く広島尾道の接骨院

ぎっくり腰について


 

ぎっくり腰は病名ではなく、急性的な腰痛症の通称です。腰周辺に負荷がかかる作業や、ほんの些細な動作によって起こることがあります。

ぎっくり腰の原因

 

 

ぎっくり腰の原因として挙げられるのは、腰にかかる過度な負荷です。重い荷物を持ったり、無理な体勢で腰を捻ったりして瞬間的に腰周りに負荷がかかると起こりやすくなります。また、ぎっくり腰は腰回りの筋肉が疲労していたり、骨格に歪みがあると発症しやすくなります。

ぎっくり腰は突然起こるものですが、日々の中で少しずつ溜まった筋肉疲労が、ある瞬間に許容量を超えてしまうと腰痛につながります。長時間の同じ姿勢などで骨格に歪みが生じた場合、一部分の筋肉に過度な負担がかかります。そして、その筋肉を補って身体のバランスを保とうとするために働く筋肉にも徐々に疲労が蓄積していき、最終的に腰痛につながるのです。

ぎっくり腰の症状

 

 

ぎっくり腰の症状は、突然動けなくなる場合と、最初は痛みがないものの数時間後に痛みが出る場合があります。軽症であれば歩行は可能ですが、座った状態から立ち上がる際や、かがんだ体勢になると鋭い痛みに襲われます。

重症になると、歩行できないのはもちろん、寝返りを打つのも難しくなります。一般的には数日程度で痛みは落ち着きますが、中々症状が改善しない場合は椎間板ヘルニアなどが原因の可能性もあるので注意が必要です。

ぎっくり腰は当院へお任せください

 

 

ぎっくり腰は重症になると日常生活に支障をきたしますので、そうなる前に違和感を感じたらすぐにご来院ください。ツラい症状やお悩み、一人で悩まず、なんでもお気軽にご相談ください。貴方のご来院心よりお待ちしております。

エキテン接骨・整骨部門第1位