200年続く広島尾道の接骨院

アキレス腱炎について


アキレス腱炎とは、かかとの後ろに起こる炎症です。アキレス腱中央部とアキレス腱付着部の2カ所で起こります。
アキレス腱はふくらはぎの筋肉とかかとの骨を結ぶ太くて丈夫な腱です。このアキレス腱に炎症が起きた状態のことをアキレス腱炎と言います。
 

アキレス腱炎の症状について


運動をしている際に、かかと付近が痛くなったり歩き始めのかかとに痛みが出たりします。また、アキレス腱の腫れが見られることもよくある症状です。こうした症状について思い当たる場合には、アキレス腱炎を疑いましょう。
アキレス腱炎は、エコーを撮影した上で診断を確定します。
 

アキレス腱炎の原因について


アキレス腱炎の原因は、繰り返しかかる負担です。繰り返しかかる負担があることで炎症が起こりやすくなります。
その他、原因については加齢も影響しています。一般的には運動時にアキレス腱炎が起こるのですが、40歳を過ぎると運動をしていない時にも、突如起こることも珍しくありません。
軽度であれば一定期間で治るものの、痛みを繰り返す症状が続く場合もあります。運動を一定期間、休んでいるにもかかわらず炎症がある場合には、アキレス腱炎はアキレス腱において血管が増えてしまっていることも疑われます。
 

アキレス腱炎は当院にお任せください


半年以上痛みが続く場合には、アキレス腱炎の症状について重症だと考えられます。お早めにご相談いただくことをおすすめします。
当院では痛みやトラブルの原因を整形外科的検査法などにより分析し、適切な治療方法を決定します。スポーツコンディショニング施設でリハビリも可能のため、競技へ復帰するまでしっかりとサポートいたします。アキレス腱炎はタシマ接骨院にご相談ください。

エキテン接骨・整骨部門第1位