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当院は1820年(文政3年)創始者武田菊松が沼隈郡田島村にて興した接骨醫院。 1903年(明治36年)四代目武田藤兵衛が尾道に居を移す。 開院した当時は出張所として、入院設備も完備されており、多くの骨折患者が治療を受けられました。 以来、地域の方から『たしまさん』の愛称で親しまれ、『たしまさんの玄関をくぐると痛みが治まる』と評判を頂いております。
江戸時代1820年(文政3年)創始者武田菊松が沼隈郡田島村にて興した接骨醫院。 田島という地は、往来の寄港地として賑わっており、幕末の志士も多く来航している。 当時の接骨醫院には入院の為の小部屋がいくつもあり、そこで武士が痛めた身体の療養をされていた。 明治維新後の1903年に四代目武田藤兵衛が尾道に居を移す。 武田菊松が創始した接骨術は一子相伝・門外不出の秘伝の術として一族7世代で受継がれ、現在はこの国の様々な問題を解決するために広く門戸を開き、次代の治療家育成に力を注いでいる。
当院には志をもった柔道整復師が集い、臨床の中で日々研鑽し技術を磨いています。 ここではタシマ接骨院で研修し免許皆伝となり開業されておられる門下生をご紹介いたします。
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