骨粗しょう症や糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞や認知症など、加齢によって発症したり悪化するリスクが高まる病気は多数ありますが、変形性膝関節症も年齢が影響する病気の一つです。
変形性膝関節症の原因は、膝軟骨がすり減って変形することにあります。 軟骨がすり減ってしまう要因は加齢による組織の衰えや体重増加に伴う骨への負担の大きさなどがあり、老化と肥満が大敵となります。
膝の曲げ伸ばしをしたときに強い痛みが出たり、可動域が狭まって動きに制限が生じたりします。立ち上がったときの一歩目を踏み出したときに激痛が走ることが多く、階段の上り下りが辛くなります。
すり減った軟骨を元に戻すことは出来ません。歩くのもままならないほど重症化してしまう前に、お早めに当院へご相談ください。
タシマ接骨院では痛む箇所の治療はもちろん、痛みの原因の改善にも努め、症状を起こす前よりもいい状態にすることを常に意識しています。スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております!
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